製織工程で織った生地に染色機を使用して色をつける工程です。
染料を溶解した水に生地を浸して表面に均一に染料をつけます。
染料のついた生地を高温の状態で一定の時間走行させることにより、染料を生地の表面で発色させます。
発色した生地の表面の余分な染料を水洗いして洗い落とします。
ベルトの表面についた傷や汚れをカメラによりチェックします。